この辺の山の木を切ったりしている近所のおっちゃんと、近くの山に木を切ってきました。
達人は足場の悪い急斜面でもすぺすぺ木を切っていきます。僕は何回も斜面にそってサーッサーッ滑っていきました。日の当たらない斜面は落ち葉が濡れていてよく滑ります。
達人は達人なので滑りません。
多分楢（ほんと木についてもっと勉強しなきゃな）の木です。
茂木はよそと比べると、圧倒的に広葉樹が多いらしいです。
近くにこれだけたくさんの自然があって、木もたくさんあるからなんとかして使えないかなと考えたり色々な人に話してみたりしてたんだけど、「木はいくらでもあるけど、切った木をどうやって下ろすんだ？どうやって持ってくんだ？」っていうのがみんなが言うことで、そこでいままでなんかつまずいてたんだけど、
とりあえず自分で持っていける分の長さに切って、大きいテーブルは作れないかもしれないけど椅子とかコーヒーテーブルとか、ある材料でできることをやってみよう。そしたら何か状況が変わるかもしれないし、変わらないかもしれないし、それは分からないけど、とりあえず自分のできる範囲でできることをやっていこう、あれこれ頭で考えないでとりあえず行動してみようと思って近所のひとに山に連れていってもらいました。
行動してみると物事はずっと簡単でとても清々しい 気持ちになりました。
ほんとあたりまえのことなんだけどなぁ。